地方に若者を呼ぶにはどうする??モチベーションの視点から考えてみる。
みなさんこんにちは、がーすーです。
さて、今回のテーマはですね「地方に若者を呼ぶにはどうする??モチベーションの視点から考えてみる。」です
先ほど、ホリエモンさんのツイートからこのニュースを知りまして、
こういうのは意味ないよねー
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年11月22日
東京23区から地方に就職 最大300万円給付へ 一極集中是正 (NHKニュース) - https://t.co/OzEtHYqkbE
ニュースのタイトルの通り、地方に就職するなら、最大300万円給付しますよ!という政策なわけです。
果たして、これは効果があるのでしょうか?
というのを少しだけまじめに考えてみたいわけです。ホリエモンさんは、上記にもあるように意味ないよねとツイートされていますがどうでしょうか。
そもそもここで考えたいのは、若者が地方で働き生活していくというモチベーションについてです。
そもそもモチベーションって何でしょう。
仕事のモチベーションが上がらないといった使い方をすることが多いのではないかなと思いますが、この場合言い換えるならやる気とかでしょうか。
また、モチベーションを日本語に訳すなら、動機づけでいいと思います。
そう、結局は何が言いたいかというと、
若者が地方で働き生活していくというモチベーション(つまりは動機づけ)
が300万円によって達成されるのかということです。
衛生的な要因に関しては、達成されうるかもしれませんし、単純に衛生的な動機づけ要因を満たすことだけに注力してしまう人にとっては、ラッキーと思っているかもしれません。どんなに強がってもお金は欲しいですもんね。
しかし、今の若者はそれだけで動機づけが達成され、満足して働くのでしょうか。自由に住む場所、仕事、学ぶことを選べる今の時代を生きる若者は、幸か不幸か、もっと視野が広くて、お金よりも何か別の軸で人生を楽しみたいと思っている人も増えてきたのでは?と思います。
まだまだ言いたいことはたくさんありますが、とりあえず今回はこの辺で終わります。
モチベーションに関しては、引き続きアップできたらなと思います。
また、どこかのタイミングで、地方出身者としての視点でこの問題を考えてみたいとも思います。